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1 保持器は独特の構造をもち、 ころ が脱落しないように保持しているので、取扱いが容易である。
2 保持器の外径面が案内面となるので、潤滑条件がよい。 
3 通常、保持器は ころ を両端近くで正確に案内するので、 ころ の運動は安定している。
4 一体形の保持器は高い強度を剛性を備え、潤滑剤が自由に循環できる。
5 理想的な有効長さをもつ多数の ころ により、最大の負荷容量を持っている。
6 焼入れ後、研削仕上げされた ころ には適切なクラウニングが施されているので、両端の応力集中(端荷重)を避けることができる。


ケージ&ローラの特徴
 NSKケージ&ローラは、ころ が分離しないように組立てられた取扱いやすい軸受で、軸受スペースが小さいにもかかわらず大きな負荷容量をもっている。 独特の保持器構造により、 ころ を正確に案内し、潤滑が理想的に行われているので高い回転速度まで許容できる。 NSKケージ&ローラの ころ は、通常特殊クラウニング (Controlled Contour) を施してあるので、 わずかな取付誤差や軸の たわみ による ころ 端部の応力集中を緩和し、軸受寿命を増大させる。
 以下にケージ&ローラの主な特徴を示します。 なお、説明文の番号は、図の中の番号と対応しています。


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