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7. 密封装置

 軸受の寿命を十分に活用するため、軸受の運転中に潤滑剤の漏れを防ぐと同時に、外部からの ごみ、水分、 異物など軸受に有害なものの浸入を密封装置により防がなければならない。
 もちろん密封装置の部分は、不当な摩擦や焼付きなどを起こしてはならず、 組立分解が容易で軸の工作精度もある程度許すことができ、しかも経済的なものがよい。 これらの諸条件を完全に満足することは簡単ではないが、それぞれの用途に応じて、次のような密封装置が用いられている。
 密封装置としては、使用条件、潤滑剤の種類によって合成ゴム、合成樹脂、フェルトなどの接触先端が、 軸と摩擦接触をしながら密封作用を行なう形式で、合成ゴムのリップを持つオイルシールが最も一般的である。


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