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4.3 許容回転数

 転がり軸受には、それぞれ、ある回転速度の限界が存在する。軸受を運転した場合、 その回転速度が速くなるに従って、軸受内部の摩擦熱による温度上昇が大きくなる。回転速度の限界は、焼付きや、 ある限度以上の発熱を生じさせないで軸受の運転を続け得る経験的な速度の許容限界である。 したがって、各軸受の許容回転数(rpm)は、軸受の形式、寸法、保持器の形式・材料、軸受荷重、潤滑方法、 軸受周辺を含めた冷却状況などによって異なる。
 各形式の軸受寸法表には、軸受ごとに油潤滑の場合の許容回転数(rpm)が記載されている。 グリース潤滑の場合には、油潤滑のときの60%〜70%が目安となる。
 詳細については、NSKにご相談ください。

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