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日本精工株式会社
関谷会長が日本ポーランド経済委員会会長に就任
去る7月24日に開催された日本ポーランド経済委員会の定時総会にて、弊社会長の関谷哲夫が同会会長に就任いたしました。
この委員会は、1972年6月19日に設立され、会員はポーランドとビジネス上の関係の深い日本を代表するメーカー、商社、銀行、建設会社等で構成されています。
同委員会は両国の貿易の振興、経済交流を目的に30年以上の長きにわたり、両国経済の発展に寄与してまいりました。その主な取り組みとして、ポーランド側のポーランド日本経済委員会(会長はボフニアッシ女史、元工業貿易大臣)との定期的な経済合同会議、ポーランドの経済・投資環境に関するセミナー、研究会、シンポジウム等を開催しております。
弊社とポーランド共和国との関係は、1970年代半ばに当時国営企業であった FLTイスクラ社へ初めてボールベアリング製造設備のプラント輸出を行なったことから始まります。1997年1月には、ポーランド政府のイスクラ社の民営化政策が発表され、弊社は1998年1月にその経営権を取得しました。その後、弊社の欧州域内の生産再編成を経てイスクラ社は世界市場で通用するコスト競争力を持った標準ボールベアリングの一大生産拠点として、ポーランド経済に貢献しております。
ポーランド共和国は中央ヨーロッパでは最大の経済大国であり、約4千万人の人口を擁し、同地域では最高の経済成長を遂げてきた国家です。ショパン、コペルニクスやキューリー夫人、ローマ法王ヨハネパウロ二世、映画のアンジェイ・ワイダ監督などあらゆる分野で数々の偉人を輩出した国としても有名です。また、来年5月にはポーランドの EU 加盟が確実となり、今後ポーランドがどのように変貌していくか大いに注目されるところです。
EU 加盟を控え、本年秋にはポーランド代表団を東京に迎えて「日本ポーランド経済合同会議・2003」が開催される予定です。日本-ポーランド間の関係は一段と緊密さを増し、両国の経済関係の一層の拡大が期待されております。
なお、弊社会長の関谷哲夫は、昨年5月にポーランド政府より民間人に与えられる最高位の勲章「功労勲章コマンドルスキ十字型章」を授与されています。
