NSK
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プレスリリース

2008年4月16日
日本精工株式会社 広報部
NSKモノキャリア「超大リード静音MCMシリーズ」を発売

〜 一軸アクチュエータで 2,500 mm/秒超高速送りを実現 〜

NSKモノキャリア「超大リード静音MCMシリーズ」

 NSKは、NSKモノキャリア「超大リード静音MCMシリーズ」の販売を開始します。

 近年、送り系の高速化とともに、半導体・液晶製造装置では低発塵化への要求も高まってきています。これらのニーズに対応した一軸アクチュエータとして、新たに「超大リード静音MCMシリーズ」をラインナップしました。
 NSKは本製品を2008年4月16日(水)〜18日(金)に幕張メッセにて開催される「第17回モーション・エンジニアリング展」に出品します。NSKは 2008年7月から本製品の販売を開始し、2010年に5億円の売上を目指します。
 NSKモノキャリア「超大リード静音MCMシリーズ」の特長は以下の通りです。

【製品の特長】

◆ 2,500mm/秒 高速送り
 NSK独自の高速・静音ボールねじ技術をモノキャリアへ展開し、循環方式をチューブ式からエンドデフレクタ式へ変更しました。その結果、許容回転数は5,000 min-1に向上し、30mmの超大リードの採用とあいまって、送り速度2,500mm/秒を実現しました。この送り速度はボールねじ駆動一軸アクチュエータでは最速*となります。

* 2008年4月15日現在 NSK調べ

◆ 静音
 エンドデフレクタ式と超大リード精密ボールねじの採用により、従来品に比べ、同じ送り速度では約8dBの静音化を実現しています。

◆ 低発塵
 超大リード精密ボールねじを採用することにより、従来品に比べ、同じ送り速度では発塵量が1/4に低減しています。また、低発塵グリース「NSK LG2グリース」を用いることにより、更なる低発塵化が可能となります。

【製品の背景】

 NSKモノキャリアは、開発当時からリードのバリエーションとして5mm、10mm、20mmを設定し、主に半導体・液晶製造装置メーカに製品を納入してきました。昨今、高速化や低発塵の要求が一段と高まる中、長年培ってきたボールねじ技術をNSKモノキャリアに適用した「超大リード静音MCMシリーズ」を今回商品化します。
 NSKは今後も多くの産業に向けて、高速・静音技術を活かしたソリューションを提供してまいります。

モノキャリアとは?
  • ボールねじ、リニアガイド、ベース本体、スライダー、サポート軸受による部品構成
  • 設計、組立、アライメント精度調整が必要
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オールインワン構造(ボールねじ、リニアガイド、ベースの一体融合)により

  • 軽量、コンパクト
  • 設計の手間と取付調整不要
従来の一軸テーブル image モノキャリア
従来の一軸テーブル   モノキャリア
超大リード静音MCMシリーズ

高速静音ボールねじ技術と超大リード精密ボールねじの特長

らせん状に進行するボールを接線方向にすくい上げる理想的な循環構造により, コンパクトなナットと静音・低振動・高速性を実現しています。
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エンドデフレクタ式

特長

★高速・高加減速送り

ボールねじ駆動の一軸アクチュエータでは最速(当社調査)

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★静音 約8dBの静音化(従来比)
★低発塵 発塵量が1/4に低減(従来比)
プレスリリース記載の情報は報道発表日時点の情報です。
予告なしに変更され、ご覧になった時点と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

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