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プレスリリース

2004年12月1日
日本精工株式会社 広報部
高速静音ボールねじ 標準在庫品「コンパクトFAシリーズ」を商品化

 NSKは、NSK高速静音ボールねじ「BSSシリーズ」を標準在庫品とした「コンパクトFAシリーズ」を開発しました。また、併せて「BSSシリーズ」の性能を引き出す「低型サポートユニット」も開発、両製品の販売を開始します。

 2003年に販売を開始した高速静音ボールねじは、お客様から高い評価をいただき、販売比率も上がっています。今回、「BSSシリーズ」をもっと手軽に早く入手したいというご要望にお応えするため、標準在庫品として「コンパクトFAシリーズ」を商品化いたしました。
本製品は、軸端加工を完了した製品で、同時発売の「低型サポートユニット」と併せて使用することにより、簡単に短時間で高性能なボールねじをお客様の装置に組み込むことができます。

(1) <サイズ等概要>
「コンパクトFAシリーズ」
  軸径 φ10〜25mmの5種類(10,12,15,20,25)
  リード 5〜60mmまでの8種類(5,10,20,25,30,40,50,60)
  ストローク 50〜2,000mmまでの14種類
合計165型番
「低型サポートユニット」
  固定側(モータ側) 4種類、支持側 3種類 の合計7種類
 

(2) <特長>
「コンパクトFAシリーズ」
  [1] 「BSSシリーズ」の特長
    1. 従来品に比べてボールねじのナット外径を30%縮小(コンパクト)
2. 従来品に比べて1.6倍以上の高速回転性能(世界No.1)(高速)
3. 従来品に比べて騒音レベルを6dB以上減少(静音)
  [2] 標準在庫品化による短納期対応
  [3] 「低型サポートユニット」との組み合わせによりボールねじを組み込んだ装置のコンパクト化に貢献(20〜30%薄型化可能:従来製品比)
  [4] 新型接触シール採用によるグリース保持性能向上
  [5] メンテナンス用のグリースニップルを標準付属

 NSKでは、「コンパクトFAシリーズ」、「低型サポートユニット」の販売を2005年1月から開始し、初年度は20億円、3年後には70億円の販売を目指します。

 NSKでは「コンパクトFAシリーズ」および「低型サポートユニット」を、2004年12月1日から3日まで幕張メッセにて開催される「セミコン・ジャパン2004」に展示し、半導体製造装置をはじめ各種装置の小型化、高速化、静音化に貢献する商品として、販売を推進してまいります。

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