NSKのコア事業である軸受は、HUB軸受、ニードル軸受などの自動車軸受と、電機・情報・電装向けなどの標準玉軸受、それに鉄鋼・アフターマーケットなどの一般産業軸受の3つに区分できます。自動車軸受、標準玉軸受については、NSKは現在グローバルでトップグループの地位にあり、今後も更なる強化を図ってまいります。
今年度は、NSKニードルベアリングの100%子会社化、中国におけるTIMKENとの円すい軸受の合弁会社の稼動開始や昆山工場の能力増強、欧州におけるポーランドイスクラ工場への標準玉軸受の生産移管など、様々な取組みを実行してまいりました。
一般産業軸受については、現在アフターマーケット市場向けを強化している段階ですが、この分野はNSKとしてまだまだ開拓の余地があり、しかも潜在的に収益性が高い分野であります。この一般産業軸受を今後更に売上を伸ばし、NSKのコア事業である軸受事業全体の収益性を一層高めていきたいと考えております。
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