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中期事業戦略

  中期計画初年度を終えて
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  精機製品
需要の回復基調の中でシェア維持向上・拡販の成長戦略と体質改善を実行

ボールねじ  
国内生産再編成を加速→生産効率向上を目指す。

日本精工九州(株)への小型BSの全量移管
〜前橋プラントは中大型BS専用工場へ

  ●日本精工九州生産能力目標:
2003/10 ・・・15,000本/月
2004/08 ・・・22,000本/月
2005年 ・・・30,000本/月
     
新製品の投入、重点産業への拡販

  ●主なターゲット産業:
  工作機械・射出成形機・半導体/液晶・ 搬送機械・ 医療/バイオ
システム製品  
液晶カラーフィルター用露光装置の売上増加

液晶テレビの量産化に向けて2003年より
露光機の需要が急拡大

液晶カラーフィルター用露光装置需要の推移(推定)

 主力製品である ボールねじ については、前橋プラントから日本精工九州に小型ボールねじを全量移管して国内生産編成を加速して生産効率の向上を図ります。日本精工九州の生産能力は2004年8月までに月産2万本、2005年には月産3万本になる計画です。前橋プラントは中大型ボールねじ専用工場となります。
 また、地域別、市場別ニーズを把握し、静音ボールねじBSSシリーズなどを拡販し、売上を伸ばしてまいります。
 液晶カラーフィルター用露光装置については、メーカーの液晶テレビ量産化に向けての設備投資需要により今年度から需要が急拡大しております。NSKは第5世代機から露光装置の売上を伸ばしており、来期、再来期には次世代装置の需要も取り込み、年間100億円の売上を見込んでおります。

 工作機械、半導体、液晶製造分野が需要好調であるこの精機事業のチャンスを逃すことなく確実にものにするために、構造改革の目標たる体質強化に全力をあげ、計画を実行してまいります。

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