国内での売上高は、シートベルト事業譲渡などによる影響を除いた実質ベースでは前期に対し7.2%の増収の2,786億円となりました。 これは、国内自動車生産台数は前年度とほぼ横這いでしたが、トラック向けなどの自動車用軸受が伸びたことや、設備投資需要の好調を受けて工作機械、一般機械向けが好調だったこと、精機製品が大幅に伸びたことによります。 また、海外での売上高はほぼ前期横這いの2,436億円となりましたが、為替レートの影響などを除いた実質ベースでは3.6%の増収となりました。 米州ではブラジルでの売上が好調だったことや日系メーカー向け自動車部品が伸びたことにより増収となりました。 欧州は、第二四半期以降の景気低迷を受けたこともあり、現地通貨ベースでは減収となりました。 アジアは、タイでの生産拡大による自動車軸受や中国向けの軸受が好調だったこと、及び露光装置などの精機製品が伸びたことにより大幅な増収となりました。